日時
2025年3月15日(土) 14:20~17:00
会場
阿佐谷地域区民センター 第3集会室
東京都杉並区阿佐谷北1-1-1
はじめに
「ASDグレーゾーンの交流会」について、どんな会か知りたい方は下記リンクの記事を読んでみて下さい。
活動報告

属性と人数(重複あり)
全参加者 | 26名 |
特性
ASD確定診断なしの方 | 15名 |
ASD確定診断ありの方 | 10名 |
ADHDあり(診断問わず)の方 | 8名 |
不明の方 | 1名 |
性別
男性 | 20名 |
女性 | 5名 |
年代
10代 | 1名 |
20代 | 7名 |
30代 | 7名 |
40代 | 5名 |
50代 | 3名 |
60代 | 2名 |
参加回数
初めて | 14名 |
2回目 | 2名 |
3回目 | 1名 |
4回以上 | 9名 |
タイムスケジュール

14:00~ | 受付開始 |
14:20~ | 会の説明・諸注意 |
14:35~ | 交流会本編① |
15:10~ | テーマ説明(5分程度)・テーマ決め(5分程度)・休憩(5分程度)・席替え |
15:25~ | 交流会本編② |
16:00~ | テーマ決め(5分程度)・休憩(10分程度)・席替え |
16:15~ | 交流会本編③ |
16:50~ | 質問受付・まとめ・アンケート・告知 |
17:00 | 終了 (自由歓談) |
18:00 | 完全退室 |
トークテーマと人数
各テーブルごとにテーマを作り、3~5名程度でお話をします。
各回、話したいテーマを参加者さんに選んでいただいています。
1回目
浅い人間関係継続法(職場・趣味友など) | 5名 |
深い人間関係構築法(家族・恋人・親友など) | 5名 |
孤独感と感情・メンタルコントロール(心を整える) | 4名 |
特性への向き合い方(過剰適応や特性受容について) | 5名 |
仕事での向き不向きとリスキリング | 4名 |
2回目
深い人間関係構築法(家族・恋人・親友など) | 3名 |
生活での工夫(特性への対策・便利グッズ・体調管理法など) | 4名・5名 |
特性への向き合い方(過剰適応や特性受容について) | 6名 |
仕事での向き不向きとリスキリング | 4名 |
相手の気持ちのトレーニング | 4名 |
3回目
生活での工夫(特性への対策・便利グッズ・体調管理法など) | 4名・3名 |
孤独感と感情・メンタルコントロール(心を整える) | 6名 |
相手の気持ちのトレーニング | 6名 |
カサンドラとモラハラ | 4名・4名 |
話された内容、雰囲気
今回は26名のご参加となり、にぎやかな会となりました。
初めての方とリピーターの方が半々くらいでしたので、みんなが話しやすい空気感でした。
「生活での工夫」が今回特に人気のテーマとなり、普段はたまに話される程度のテーマでしたので、リピーターの方もこの機会に参加されたりと、良いタイミングとなりました。
また参加者さんから「相手の気持ちのトレーニング」というテーマを提案していただき、脳の働きやそのトレーニングの面からのアプローチで、多くの人が参加し学びを得ていました。
さらに「カサンドラとモラハラ」というテーマをスタッフから提案させてもらい、普段話す機会の少ない重めのテーマにも多くの人が集まり、貴重な情報交換の場にしていただけたようです。
重ためのテーマは扱いが難しいですが、タイミングを見てたまにやることには受容もありそうですし良いかもしれません。
アンケート感想
交流会終了時に参加者さんに記入していただいたアンケートの一部をご紹介します。
- とても楽しかった。また参加したい
- おなかが痛くなるほど笑いました
- 話していて楽しかったです。共感することが多かったです
- 自分以外のASDの人の様子を知れただけでも大いに参考になりました
- 悩み・気持ちを共有できたようで嬉しく思いました
- 自分の考えていたこととは全く異なる意見を得られて勉強になりました
- 他の方の悩みや経験を聞けて、自分の今後に活かせそうです
- 開催ありがとうございます。また参加させていただきます
- 同じ悩みを抱えている人と話ができて大変参考になりました
- 初参加でしたが有意義な時間でした!ありがとうございました!!
- 自分と同じような障害がある方と実際にお会いできて、ホッとした感覚になりました
- 色々お話を聞けて良かったです。また参加させていただきます
記入していただいた皆さま、ありがとうございました。
さいごに
交流会を長くやっていると、ある一日や一定の短い期間において、テーマの違うテーブルでも同じような話がされている、ということが起きたりします。
世の中的な機運がそうさせているのか、理由はわかりませんが、今回の交流会では「悪いのは自分か、相手か」「原因は自分にあるのか、相手にあるのか」といった話題が多く話されていました。
このテーマの結論としては、もちろん最終的には「良いバランスで」ということになりますが、ASDグレーゾーンの人は「全て自分のせい」と無意識に思っている人が割と多く、そういった人はまず「これって相手にも原因や悪いところがあるのでは」と考え、偏った自責から正しい他責(自分ばかりを責めすぎないこと)へと変えていく必要があります。
第三者に誤解されないように他責マインドをバランスよく取り入れ、表現していくのはとても難しいことですが、ASDグレーゾーンの人にとっては必要なプロセスだと、今回改めて感じました。
次回以降のイベント確認はこちら
・4/6(日) ASDグレーゾーンの交流会(東京・阿佐ヶ谷)

・4/20(日) ASDグレーゾーンの交流会(埼玉・大宮)

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